「ストレートとカラー」どっちが先・・・?!
こんばんは 知多郡武豊町のヘアサロン
Vita hair works(ヴィータヘアワークス)の カツトシです。
梅雨時期に多くなるストレートパーマのお客様。
そのお客様からよく聞かれるのが・・・
「ストレートとカラーはどっちを先にやるといいの?」
これホント、聞かれることが多いです。
まず、ストレートが先の場合、根元は黒髪バージン毛。
お薬も強めの物を必要とします。
そしてカラーで黒髪を明るくする際、どうしてもダメージをしてしまいます。
結果、ストレートでダメージをうけ、そこにさらにカラーでダメージを
うけることになります。
今度はカラーが先の場合。
Vita hair works(ヴィータヘアワークス)の カツトシです。
梅雨時期に多くなるストレートパーマのお客様。
そのお客様からよく聞かれるのが・・・
「ストレートとカラーはどっちを先にやるといいの?」
これホント、聞かれることが多いです。
まず、ストレートが先の場合、根元は黒髪バージン毛。
お薬も強めの物を必要とします。
そしてカラーで黒髪を明るくする際、どうしてもダメージをしてしまいます。
結果、ストレートでダメージをうけ、そこにさらにカラーでダメージを
うけることになります。
今度はカラーが先の場合。
カラーで黒髪を明るくした際、ダメージをうけます。ダメージをうけた髪の毛は、
バージン毛に比べて、お薬の影響(浸透力)を受けやすくなります。
いくらストレートがかかっていないところをストレートにするからといって、
バージン毛用の強いお薬を、カラー毛にそのまま使ってしまうと、かなりの
ハイダメージに繋がってしまいます。
ということは、バージン毛で使用するストレートパーマのお薬の力を、
ダメージレベルに合わせた弱いお薬に変えても、十分効果を出すことができます。
ということで、どちらが先に施術した方がいいのかというと・・・
「カラーが先に。。。」ということになります。
ストレートとカラーの両方から受けるダメージを全体で考えると、
ストレート → カラー よりも カラー → ストレートの方が、
髪への全体の負担が少なくなります。
ストレートとカラーを両方されている方は、是非、カラーを先にさせてくださいね。
黒髪に何かお薬がつけば、何かしらのダメージをうけてしまいます。
でもダメージを最小限にすることはできますし、ダメージヘアのケアの仕方なども
お伝えすることができます。
ぜひ、お気軽にご相談ください!!
- 2015.06.25 Thursday
- お客様からの相談
- 19:51
- comments(1)
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- -
- by katsu
お客さまが理解しやすいように、
丁寧に説明されているから…
『お客さまとの間に…信頼関係が構築されているんですね‼︎』
勉強になります(^_^)
毛髪に対して、少しでも負担軽減できる商剤作り…頑張ります( ̄^ ̄)ゞ
おとい。