こんばんは シャンプーソムリエのいるサロン
Vita hair works(ヴィータヘアワークス)の
カツトシです。
よく冬場、特に年末年始のお休み明けによく聞くのが
「冬場は美味しいものがいっぱいだから太っちゃった〜」
「正月食べすぎて、太っちゃった〜」っていう言葉。
皆さんの中にも心当たりのある方がいると思います(笑)
単純に太っちゃう理由はあれやこれやと美味しいもの
(糖質)の食べ過ぎだったり、運動不足が主な原因になるかと
思いますが、でも実は冬場は基礎代謝がアップしていて、
食べるものを気をつけるだけで、本当は痩せやすい、
(少なくても太りにくい?)季節だってご存知ですか?
諸説あるんですが、外の気温が体温と近くなる
夏よりも、外の気温と体温の温度差が大きくなる
冬のほうが、体温を保つために必要となる
エネルギー量が多くなります。
また体温が下がると免疫力も下がり、病気や
体調不良に陥りやすいので、体としては一生懸命、
体温を上げようとします。
(寒い時にブルッとしちゃうのは体が体温を上げるための反応だそうです)
体温を上げる・・・
そのために口から食べ物としてエネルギーを補給する・・・
そのエネルギー源として、寒い時は温かい鍋や
なぜか甘いものがたくさん食べちゃったりする。。。
本来、体には蓄えられている脂肪を筋肉で燃やして
体温維持などの代謝に使われる生命維持の回路が
備わっています。
だけどその回路、ちょっと残念な事に脂肪を燃料
として燃やすには時間がかかっちゃうんです。
(よく痩せたいなら20分以上運動しなさいって聞いた事
あると思うんですが、この事です)
だけど反対に糖質はめっちゃエネルギー効率がいい
(体温を上げる燃料として燃やしやすい)ので、
体が簡単に燃やしやすい糖質依存の代謝の回路に
なっちゃってきます。
(甘いものが無性に食べたくなるのはこのせいです!)
その糖質依存の代謝回路になると体にとって
ちょっと悪循環が始まっちゃいます。
1、甘いものや糖質の多い食事をたくさん摂る
2、寒い冬で運動などの活動量が減りやすいので
たくさん摂った糖質エネルギーが余る
3、余ったエネルギーは脂肪として貯められる
4、身体活動のエネルギーは摂った糖質だけで
十分なので、脂肪を燃やして熱を生み出す筋肉が
使われなくなり、身体はどんどん冷えていく。
「冷え症」になりやすい
5、結果、お腹などに肉がついて正月太りの完成!(汗)
じゃ〜どうしたらいいのかっていうと・・・
もうお分かりだと思いますが、
糖質過多の食事を避ける!
ってことが有効な手段だと思います。
そして糖質依存の体の代謝回路から、脂肪を燃焼する
代謝の回路に切り替えること。
最初にも言いましたが、冬は基礎代謝量が
アップしてます。言い換えると身体は燃料を
欲しがってるので、その燃料に何を使うかが
ポイントになってきます!
自分も含めて、年末年始はいろいろおいしいものを
食べたり飲んだりする機会がいっぱいあると思いますが、
正月太りをしないためにも、糖質をちょっと控えめに
してみたり、体に悪影響を与える不純物等を
吸収したり、余分な糖分をある程度吸着してくれる
「炭(ファスラボ)」を、使ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに、炭は元気な身体づくりの一環で2人とも
愛飲してます!
(ファスラボについて・・・詳しくは過去のブログ)
大晦日31日(月)まで休まず営業します(^o^)
Vita hair works
(ヴィータ ヘア ワークス)
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愛知県知多郡武豊町桜ケ丘2−21
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